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■ゴーヤーを育てるポイントは?(1)

緑のカーテン 引き続き緑のカーテンについて。今回からは実際に育てる際のポイントなどを紹介していきたいと思います。もちろんどの植物で作るかによって多少異なる点もあるので、ここではオーソドックスなゴーヤーを取り上げましょう。

 前回も少し触れましたが、種まきの時期は大体4月末頃が基本です。というのも、ゴーヤーや西洋アサガオは発芽のための土の温度が25度程度必要なので、種まきがあまり早すぎるとうまく育ちません。

 種と一緒に用意しておきたいのが、プランターやネット、支柱(ロープでも可)、そして土や肥料です。プランターは野菜用の深めのものを、あまり浅いと根がしっかり張らないからです。ネットは園芸用の10センチ程度の角目で、横幅はプランターより少し大きめがよいでしょう。支柱またはロープはネットにつるが伸びて伝ったときにたわまないよう、固定の役割を果たします。土や肥料は野菜栽培用の培養土を。これらはホームセンターなどで手に入れることができます。

 種は直接土に植えず、まず発芽しやすくするために尖った部分を少しカットします。そして小皿などに入れて水を浸し、暗くて暖かい場所に置いて白い根が出てくるまで3日~1週間程度待ちます。根が出たら、下向きにして土を入れたポットなどに植えましょう。さらに1週間程度で芽が出てくれば順調です。まずはじめに双葉が成長し、発芽から半月程度で本葉が2枚から4枚ほど揃ったら、いよいよプランターに植え替える時期。ちなみに土は苗を植える直前に用意するのではなく、2週間ほど前から肥料と混ぜるなど熟成させておくと良いようです。これは庭などに直接地植えする場合も同じです。

 苗を移植する際は根を傷つけないよう注意します。長めのプランターに苗を複数植える際は、それぞれを30cm以上離すようにしましょう。支柱やネットは苗がもっと大きくなってから設置すれば大丈夫ですが、小さいうちは風などで倒れやすいので、用心のために園芸用の支柱を苗から少し離して立てておくことも有効です。

(Keep Green & Blue Web編集部)